スキンケアやメイクをする時に顔から白いカスが出てしまう・・・
スキンケアのために化粧水や美容液を塗っている際に、なぜか顔から出てくる「白いカス」・・・
またオールインワンジェルを使った時に出てくる場合もあり、この白いカスは「モロモロ」と呼ばれています。
最近ダイソーのピーリングジェルを使った際にもモロモロが出たので、「もしかして私の肌ってこんなに汚れているの⚡」と軽くショックを受けました。
ということで、スキンケア時に出てくるモロモロについて、調べてみました。
スキンケア時の消しゴムのカスのようなモロモロ・・・その原因は?
よくよく調べてみると、このモロモロは皮脂や垢ではなく、スキンケア用品に含まれるカルボマーやジメチコン・ヒドロキシエチルセルロースといった成分なのだそうです。
またヒアルロン酸やコラーゲンなどもモロモロの原因になるのだとか。
つまり、モロモロの原因は化粧品の成分だということ。しかし実際に私と同じようにモロモロを角質や垢と勘違いしている方も多いような・・・
ところで、この白いモロモロは化粧品・スキンケア用品を使うと必ずしも出るわけではありません。
例えば「このオールインワンジェルの後にこの化粧下地を使うとモロモロが出てしまう・・・」など化粧品・スキンケア用品の相性によって変わってきます。
実際には化粧水や乳液を塗った直後に化粧下地を塗った際に白いモロモロが出てしまうことが多いようですが、これは化粧水や乳液が肌に馴染むのに時間がかかってしまうため。
つまり化粧水や乳液が肌に馴染む前に下地を塗ると、白いモロモロが出やすくなります。
モロモロが出ないようにするための対処法
モロモロはシリコンが原因となっている場合が多いため、まずはスキンケア用品や化粧下地・BBクリームなどにシリコン成分が入っていないか確認してみましょう。
またたとえシリコン成分が入っていないとしても、組み合わせによってはモロモロが出てしまうこともあります。
とはいえ、いくつか対処法があるので、まずはこれらの方法を試してみてください!
スキンケアの際はコットンやシリコンパフを使う
化粧水や乳液・オールインワンジェルなどでスキンケアを行う際は、コットンやシリコンパフなどを使って肌にしっかりと馴染ませるようにしましょう。
肌に浸透する前に重ね付けしてしまうと、どうしてもモロモロが出やすくなってしまい、結果的に化粧も崩れやすくなってしまいます。
またファンデーションを塗る時にはスポンジではなくシリコンパフを使う方法もおすすめです。
スキンケアはしっかりと浸透させる
白いモロモロが出る最大の原因は、化粧水や乳液がしっかりと浸透せずに肌の表面に成分が残っていることです。
そのため、スキンケアをする際はしっかりと浸透させることが大切!
肌の乾燥が気になるからと言って化粧水をつけてすぐに乳液をつけるのではなく、肌へ浸透しているのを確認してから乳液をつけるようにしましょう。
またしっかりハンドプレスして肌への浸透を手助けするのもポイントです。特にオールインワンジェルなどは化粧水や乳液よりもベタベタすることが多いので、塗ったあとは5分ほど置いてから下地を塗ることをおすすめします。
どうしてもモロモロが出てしまう場合は、「スキンケアを夜だけにする」「塗る量を控えめにする」など工夫してみてください。
モロモロが出なくなり、化粧水や乳液の浸透をスムーズになった方法!
スキンケアの際は「しっかり浸透させる」を意識したほかコットンも使ってみましたが、1週間試してもどうしてもモロモロが出てしまい、改善なし・・・
実は私自身、毎日スキンケアをする度にモロモロが出て、そのたびにイライラしており、化粧に取り掛かるまでかなり時間が掛かっていました。
「モロモロが出て時間を取られるくらいなら、もう朝のスキンケアは止めてしまおう」とスキンケアを一時中断。するとお昼ごろには肌が乾燥してきてファンデーションが肌から浮いている状態に・・・
同僚に「ちょっと言いにくいんだけど、肌が粉っぽいよ。ファンデーション付けすぎた?」と言われた時は、ドッキリ⚡急いでトイレの鏡で確認すると明らかにファンデーションが顔から浮いており、すごく恥ずかしかったという苦い思い出があります。
このままではまずい・・・💦
そう思って色々探していて見つけたのが「救清水」という商品です。今まで聞いたこともない名前で怪しいし、効果あるのかなぁ・・・と疑いつつも「化粧水や美容液が浸透しやすくなる」ということで調べてみることに。
どうやらこれまではサロンの会員をメインに販売していたようですが、その会員からの評判が良いため、今回一般販売に踏み切ったとのこと!なるほど、名前を聞いたことがなかったのも納得です!
「超アルカリイオン水」と「ヒアルロン酸」のたった2成分のみで「不要なものを肌に与えない」というのをコンセプトにしているそうです。これなら敏感肌の方も安心!
初回限定2,980円で定期縛りもないということなので、「効果が無かったらすぐに止めればよいかな」と軽い気持ちで「救清水」を試してみることにしました。
救清水を実際に使ってみた!その効果は?
届いた「救清水」はこのような感じです。「救清水」本体とスプレーボトルが入っています。
左側がスプレーボトルで右側が「救清水」本体です。
こちらが「救清水」本体。300mlとたっぷり入っており、朝晩しっかり使ってもこれ1本で2か月分とコスパが良いのも特徴です。
こちらがスプレーボトルです。「救清水」本体からこのスプレーボトルに移して使います。
「救清水」本体からスプレーボトルに移す時に「中身がこぼれてしまわないかな?」と不安になりましたが、不器用な私でもスムーズに移し替えができました。
早速「救清水」を手の甲に吹きつけてみました。無臭なので普通の水と変わらないような気が・・・
「これは効果ないんじゃないかな?」と思いましたが、手の甲が乾いた後に触ってみると、驚くことに、クリームでケアした後のように肌がつるつる・スベスベになっていました。
もしかして、これは期待できるかも!!
洗顔時に使う場合は、通常の洗顔後にタオルで水分をふき取り6~7プッシュスプレーするそうです。
また化粧水や美容液などをスムーズに浸透させたい場合は、化粧水の前に5~6プッシュスプレーして手のひらで優しくなじませます。
実際に化粧水の前に5~6プッシュスプレーしてから化粧水を馴染ませましたが、本当にビックリ!!!
いつもは肌になかなか浸透しない化粧水が、軽くパッティングしただけでお肌に入っていきました。
そのあとに化粧下地を塗りましたが、いつものように白いモロモロが出てこず化粧がスムーズになりました。
「こんな水だけで本当に効果があるのかなぁ?」と疑っていましたが、この「救清水」は本当にすごい!!
ちなみに使い続けると、およそ1週間ほどで肌のくすみがとれ、3~4週間ほどで肌のザラツキがなくなるそう。
1か月使ってみて、また経過をお知らせします。
「救清水」は普通の水とどう違うの?
「救清水」自体は無臭でベタベタしていないため、使ってみた感じは普通の水と変わりません。そこで、「救清水」の特徴を調べてみました。
成分は「超アルカリイオン水」と「ヒアルロン酸」のみ
なんと「救清水」の成分は「超アルカリイオン水」と「ヒアルロン酸」のみです。
超アルカリイオン水は、限りなく純度が高い水にミネラルを添加して精製することで、水素イオンをたっぷり含む水になります。
- お肌の潤いを保ちながら、汚れを取り除く
- 浸透力が通常の水の10倍なので美容成分を肌に浸透させやすくする
ということ役割を果たす成分。
毛穴の奥に残った洗顔料の残りカスや落ちにくいメイク汚れをしっかり落とします。
またヒアルロン酸は保湿成分で、1gで6ℓもの保水力があります。
さらに無添加なので敏感肌の方も安心して使うことができます。肌が弱い方は2~3倍希釈して使うことがおすすめです。
肌トラブルに最適で、赤ちゃんにも使うことができる
「救清水」は以下のような悩みを抱えている方にピッタリ!
✔ 毛穴が気になる
✔ お化粧をしても肌がざらつく
✔ 化粧ノリが悪い
✔ 敏感肌で何をしてもお肌が荒れる
実際に使っている方からの満足度が高いのも特長です。
また「超アルカリイオン水」と「ヒアルロン酸」の2成分のみで出来ているので、赤ちゃんにも使うことができます。
その他にも様々な使い方があるのもポイント!
- のどにスプレーしてうがいをする
- 子供の肌トラブルに
- 野菜を洗う時に
「救清水」はどこで購入できるの?
残念ながら、「救清水」はドラッグストアやスーパーなどでは購入することができません。
「救清水」を試してみたい方は、以下の公式サイトからお申し込みが可能。
また「素肌美110番ダイヤル」で、美容の専門知識をもつスタッフに肌トラブルのことを相談できるのも嬉しい!
「救清水」を購入する前に・・・
ここでは「救清水」を購入するにあたって私が疑問に思ったことをまとめてみました。
肌が弱い・トラブル肌でも使える?
肌が弱い場合は、まず3倍希釈から使い始めることがおすすめです。かゆみや赤みなどが出てこなければ、様子を見ながら希釈の割合を減らしていきましょう。
ニキビ肌にも使うことができる?
「救清水」はニキビや吹き出物がある方こそおすすめです。ニキビや吹き出物がある方は、毛穴の出入り口が皮脂や汚れでふさがれニキビができることが多いのが特徴。
しかし「救清水」を使うことによって、汚れやニキビ菌を除去することができます。
毛穴の開きで悩んでいるけど効果はあるの?
毛穴に皮脂や化粧品汚れがあると、毛穴は開いてしまいます。「救清水」を使い続けることによって、約1~2ヶ月前後で毛穴が引き締まった肌を実感することができます。